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【アジュマコラム】…産婦人科でモヤッとしたこと、ありませんか? 『産婦人科#MeToo』クラファン始動~!

アジュマブックスから新たな韓国フェミニズム本が6月に発売されます、その名も『産婦人科#MeToo』


著者はレズビアン・フェミニストのイ・ウネさん。20代のレズビアン/バイセクシュアルの女性たちに「産婦人科」をテーマにインタビューし、まとめられたのが本書です!


本書の主役は女性を愛する女性たちですが、異性愛者の女性、恋愛しない女性たちも、国境を超えて共感必至の内容です。


産婦人科で「性経験はありますか」って聞かれたとき、レズビアンはどう答えるべき…?


「あの椅子」については言いたいことがたくさんある!


「処女膜が破れても病院を訴えません」??


そもそも、「産婦人科」って名称からしてどうなの?




そんな本書ですが、ひとつ悩ましい点が……高いんです。


本書は内容のすばらしさ、日本に広めることの意義の大きさもあってか、韓国文学翻訳院(LTIKorea)から翻訳料と製作費の一部を助成していただけたものの、初版3000部を刷るには価格を税抜き1800円に設定しなくてはなりません。


新書サイズには割高な印象になってしまい、この本の主役でもある若年女性たちにはなおさら手に入りにくくなってしまう…


そこでクラウドファンディングを始めました!


バーーン!!!


本の価格を税抜1200円に設定することを目標にしました!

ゴールは80万円、リターンは本書1冊と、こちらの表紙デザインをあしらった特製ポストカードです!


韓国発!若年レズビアン・フェミニストによる産婦人科#MeTooを、日本でひとりでも多くの人に広めるため、お力添えよろしくお願いいたします!(拡散大大大歓迎です!)


韓国語の原書版元は『ハヨンガ』、『根のないフェミニズム』、『いいから、あなたの話をしなよ』でおなじみ、フェミニズム出版社イフブックスです。

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