「産婦人科#MeToo」出版記念ブックトーク(オンライン)のコピー
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レズビアンフェミニズムの扉をあけて、私たちの話をしよう
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サービス内容
韓国のレズビアンたちが語る「産婦人科#MeToo」 男性との性交を前提にした問診票から、アノ椅子問題まで。 今までにない視点から女性医療について語り、 レズビアンであることを若いフェミニストたちが言語化していく。 レズビアンフェミニズムの扉をあける新しい一冊! シスターフッドの出版社を目指したアジュマブックスは、今年の6月に2年目を迎えます。6月の新刊は、韓国の20代のレズビアンフェミニストたちが語る産婦人科の話です。 LGBTという言葉やジェンダーという言葉は、今、一般に広く使われるようになりました。とはいっても、なぜLGBTの一番最初にLがくるのか。男女格差の激しい社会で、レズビアンから見える社会はどのようなものなのか。レズビアンとは誰のことなのか。など、まだまだ私たちには、語り尽くせていない、当事者も言語化できていないことがたくさんあると考えています。また、70年代のウーマンリブ時代、レズビアンフェミニストたちの声があがりましたが、今はそういった声もあまり聞かれなくなりました。 改めて、レズビアンであること、フェミニストであることはどのような存在なのか。レズビアンフェミニストの韓国人イ・ウネさんによる「産婦人科#MeToo」は、今の日本社会にも刺激的に響く一冊になりました。 本書は、クラウドファンディングにより当初企画していた金額よりも手に取りやすい金額にし、新書として発売しました。若い世代に向けて、そしてこのような話を懐かしく感じるウーマンリブ世代の方々に向けて、ジェンダーやセクシュアリティについての考察を深めたい方にも、手に取っていただきたいと考えています。 本書の著者を招いたパーティーとイベントを行います! パーティー(会場で著者のイ・ウネさんともつなぐトークもあります!)はリアルで! イベントはオンラインで行います。 ※こちらはオンラインイベントの予約です。
連絡先
0358406455
neko@ajuma-books.com
日本、東京都文京区本郷7-2-2 アジュマブックス