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産婦人科#MeToo

価格

¥1,200

著者 イ・ウネ

翻訳者 大島 史子

監修者 早乙女 智子

解説者 沢部 ひとみ


韓国発・20代レズビアンによる「産婦人科#MeToo」 

女性たちへのインタビューから、男性中心社会の弊害が見えてきます

 

産婦人科で「性経験はありますか」って聞かれたとき、レズビアンはどう答えるべき…?

「あの椅子」については言いたいことがたくさんある!

「処女膜が破れても病院を訴えません」??

そもそも、「産婦人科」って名称からしてどうなの?

レズビアン・フェミニストの著者イ・ウネが、「産婦人科」をテーマに同世代の20代レズビアン/バイセクシュアルの女性たちにインタビューして書かれた本書。
異性愛ではない女性たちにとって「産婦人科」とはどういう場所なのか?


レズビアンに限らず多くの女性たちにとって「行きづらい」産婦人科から、男性中心社会の弊害が見えてくることでしょう。
著者とインタビュイーたちの鋭い考察は、日本社会の現実にも光をあて、考察を深めるきっかけになります。
 

 

数量

ISBN

9784910276137

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